2012-2013自分まとめ短歌

(一行一行独立しています)



革命を叫ぶ 隅で
嫁さんの皮膚や肉を見たらなんかすげーリアルだ
朝、ビール
相容れない 愛が入らぬ
ちょうど良いところで とどまらない
また牛乳パックを逆から開けて蝶々
自分の腕枕でしびれて悪夢をみて目覚める これを毎日半年繰り返している
良きパパの真似をする けれども思ったように子どもも嫁さんも喜ばない
来年の抱負は「安定感」
パートナーに 生理だと言われると悔しくて 俺は毎日生理だと言って呆れさせる
このような俺にも家族を持たせてもらえるとは 嫁さんと子どもにありがとう
少し冷静に家族のことを考えると 俺は銀河のことを思い出す
自分の一つ一つの動きに 子の人格形成がかかっているかと思うと緊張する
Facebookでも いいね!もらえると嬉しい とこがくやしいね さっさと辞めたいが
今年は キャンプに 行ったなあ
こんなに当たり前な歌を わざわざ日時と場所を決めて行うということが 調子がはずれる
元々完璧なものの リハーサルを行うことによって 俺は全体性からそがれた想いだ
自分はまだ特別だと思っている 思春期
保育園の遠足の余興で三味線を弾いて歌ったパパがいて あの人は俺のことをやさしい目で見てくれる
今年一年を振り返ると ほとんど何も思い出せない
来年は 40歳になる まああまり興味はない
興奮を 求める 傾向にあるらしい 自分は 本道を見失わないようにしなくては 
嫁さんは服を抜きながらiPhoneをしている 
ものを教えたいが 生徒がいない
脳や宇宙って一体どうなってるんだろうね 俺は自分なりにその研究をし続けている
トマトジュースが大好き あと海苔とか ウニ、カニ 今年は今までの人生で一番トマトジュースを飲んだ年だったな
スーツを二着 クリーニングに出したら6000円もするのか 39年間生きてきて はじめてクリーニングに行った
職場においても オンラインゲームにおいても 自分は受動的で後手後手であり 嫁さんはもっと俺のことを自由人だと思っていただろうから失望しただろう
今年は 絵里のご両親に会わせていただいた 絵里のお姉さんのお婿さんも出張の傍ら家によってもらった 息子をお台場のレゴランドに連れていっていただいて玩具も買ってもらって
嘘でもいいから 来年は謙虚にやってみようかな あと安定性 もっと地に足をね シラフと酔いどれの時の差異もグンと縮めてね
ストレートに理想に もっと いけないかな 
バスやタクシーに乗ると この人達はどういう神経でこんな運転ができるのかと思う
俺にはあるしゅの集中力がある 俺は俺をもっとわかりたい 知りたい 知れば対処のしようがある
親孝行とは 俺が幸福になることだ
酔いながら 同時に何かがさめていく
オンラインゲームの財産に執着する
月に何度か おかしくなってしまった友人から電話があり 俺は電話に出たくない 出ても意味が無い徒労 介護疲れの人もうちょっとみんなでフォローできればいい
安定性を手に入れるためには 不安定さの中で高速に揺れ続けるしかない 高速に揺れ続けるとは自分の中の両極性について認めることだ 友人の死を悼みながら、友人の妻の喪服姿に欲情することはある  
コンテンツ破壊
匿名であるということ自体があるしゅの悲痛であるので、2ちゃんねらーを責めても仕方がない