2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6/6(月)

ウエノポエトリカンジャム3の出演交渉で李小牧さんに会う。 歌舞伎町案内人 李小牧HP http://www.leexiaomu.com/ イベントに激しく興味をもってもらえた。 中国生まれの方なので「言語の統制」について敏感であられた。 こういうお祭りがあるのなら是非参加…

6/5(日)

友人の写真展のオープニングパーティーに、 ウエノポエトリカンジャム3の告知もかねゲスト詩人として 参加。 が、、 とてもかなしいできことがおこった。 これがどれだけ悲しいのかということを詩作品にしたいと 思っています。 ぼくは「詩学」という詩の雑…

6/4(土)

「血の朗読」 王子に新しく出来たPIT北/区域という劇場でのこけら落しイベントの一つ 「ポエトリー・リーディング・スペシャル2005 血の朗読」 に出演させてもらった。 当日はどしゃぶりの雨で 開場30分たった時点で、お客さん5名以下とかいうある種デンジャ…

6/3(金)

SSWS 第四次決勝トーナメント 優勝 里宗巧麻 詳細は、SSWS(シンジュクスポークンワーズスラム) http://www.marz.jp/ssws/ 予選を勝ち上がったラッパー7名と詩人1名による 5分間、声と言葉の戦いで優勝をかっさらったのは詩人・里宗巧麻。 かっこよくない? ラ…

仮に、

自分が詩人なのならすべて書けよ俺、まわりなんか気にすんな!という考えと 社会人というものは(建前を美しく貫く者)まわりを気にすべきだ!という真逆の考えがあり そこで悩む。

次の日

十年来のアート仲間の一人が、先日今まで見たことないぐらい酔っ払って暴れまわった 一通り仲間うちに絡んだ後、 「なんでお前は俺に敬語使わねぇんだ!年下だろうがお前っ!」 と俺に言ってそいつはげろを吐いてねた

せいのびして かっこつけても 美紀がおるところでしか あそばれへんよ 俺が誇示したからいけなかった 自分がいたくない場所からは帰ったほうがいいんだ 自分は小さい 人類60億の業みたいな滝に俺は無敵だと言って近づいてゴールデンハンマーのようなもので後…

雨の降る街3

「どこに行かれるのですか?」 『我輩は雨の降る街でブルークリスタルロッドをイシターに届ける』

雨の降る街2

「どういった詩を書かれるのですか?」 『我輩は証明されていないものについて書く』

雨の降る街

「ご注文は何にないさますか?」 『我輩はドリンクバーを頂く』

絶対俺は無敵だ そういう自身がある うだうだ文章を書いている なぜか? 無敵だからだ。 自信があるんだ 確かめたよ

反省

おれがこころをひらけばか

日誌

酒を飲んでからシラフの時に書いた根本的な文章の誤りを見つける 一体いつがシラフなのか

落ち着け 落ち着くんだ そう俺は落ち着いてる ずっと落ち着いている 気は確かだ

エキサイティングベースボール

2アウト満塁からはじめよう ヘッドスライディングはすべてセーフってことで 晴れ渡る空 三遊間をもぐらの家族が歩いているけど 続けようエキサイティングベースボール 振りかぶるマサカリ投法 きみの消える魔球 勝ち負けじゃないよ 俺は負けないけどね もう…

エキサイティングベースボール

人々の集まりとは、いいものかもしれないな。

交ぜっこしよう 有り得ないところだけ 取替えっこしよう はみだしっこしよう ないしょだよ ここからがきみ ここからぼく ここまでせがきみ ここまでがぼく 線を引いて それが自分だって わかったら 交ぜっこしよう そう ぼくたちは実験を 繰り返すんだ ずっ…

社会契約論について考える

俺は 何を交換しているのか

割と平安な気持ち 隣人も静かだ 恋人は俺がそばにいるということをとても喜んでいる そして寝ている この家には、 一万円もないけど八千円くらいはあるよ こころを開くか、閉じるか それだけだ 選んでるつもりかも知れないけれど、人間にはね 他にまともな選…

連想

彼は堕ちて行く 俺は sevenstarを吸いながら ベランダで 堕ちて行く彼を見ている それは特に、いい眺めというわけでもなかったし わるい眺め というわけでもなかった けれどね