2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

神関連

神は、 ビッグバンがあったのか、なかったのかという問題の間にいる。 それを議論する者と者の間に住んでいる。 こういった内容の詩を「詩学」という詩の月刊誌の8月号に書きます。 詩学社 http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku/ わたしは存在する為に意識を宇宙…

Memoぼくの細胞を高速で回転さ

つまり理性がとても強くなっているので あれを出すときにかなり酔っ払ったりしないと出てこないというのが難点 私は1000年後の人類を案じるという人が一秒後にいますぐ死にたいということは矛盾していないしその人は狂っていない。 人類を想う気持ちというも…

鏡のなかはかがみ だから洗面所でたまに自分とすれ違い たとえば頭を拭いていたときにそれが俺だときづくかがみの、中はかがみ 彼と目があう ぼくはびっくりしてたとえば言葉と、 ことばではないもの、夏の海と夏の海ではないもの、ナンパとナンパではない出…

神風とおれ

風 今日は、 西口プロレスというお笑いとプロレスを融合させている団体の発起人の神風健三郎さんとお会いさせてもらった。 ウエノポエトリスンジャム3のスタッフの一人が 偶然飲み屋で隣にいた人と話した結果がこうなった。 神風さんは、今年から断酒をして…

営業フリースタイル

紫外線浴びまくって躁?ようっ!ってつってトカレフでパンっ!ってな抗争状態だってNo 賞ぜんぶちょうだいや どこまでも広がる海のスレイブ これはすべて塩分?きみがこれまで流したなみだの分 迎えに行くよ 何つーかそーだ パッソーラに乗り これはshowやから…

本当は酒で士気をあげてるんじゃなくて シラフでは感じすぎるために麻痺させるわけです これはとても社会的なことです。

営業フリースタイル

あかんなー おれのうちゅう論理が崩れはじめとる ラヴかよのようにみんなに謝らなくちゃいけない まぁ、うちゅう論理を崩そうと決意したのは俺なんだけれどね うみにいこうやorz 溶けようorz 真夏の太陽のorz お膝元でorz きみのひざ枕-青い空と白い太陽、白…

22日のじぶんの日記を抜粋

おれはびしょ濡れで水分に溢れみんなのさなかにいる くさった魚のひとみのくそやろう共 彼らは魚民でざつくばらんに持ちつ持たれつやろうよ、とイウ 夕陽を背景にきちがいたちは常に誰もがこだわりにあふれていた だから科学者たちはこだわりを恐れる 精神病…

詩学に掲載された「秋葉原」の関連作品です

ぼくがテッテ的にわかっていない それがともだちを苦しめ 或いはそれが友達をそらにとばせることもあるという 西武新宿線の座席であしを高く組みながらぼくはスケジュール帳をながめて海に行きたいというからここがうみだ おれはびしょ濡れで水分に溢れみん…

銀河

中野の図書館のプラネタリウムで 部屋が真っ暗になって お星が一度にたくさんあらわれた時には 吸い込まれて泣けた 銀河は泣ける それで知らない隣の人と手をつないだ 洗濯槽の底に くしゃくしゃのびしょ濡れの破れた、千円札があって ぐるぐる廻る渦の奥底…

私は逸脱する 詩を通して 私は還ってくる 詩を通して

3

昨晩美紀が天井を指差し「誰かいる、誰かいる、動物がいる」というので ああ苦労をかけすぎて狂ってしまったのかも知れないと思い抱きしめて眠った 翌日聞いてみると覚えていないそうで、寝言だったのかと思い一安心した 夜、久しぶりにスーパーまで一緒に買…

3

朝起きて世界があまりにも眩しくて目が開かないので眼医者に行く スーツを着てサングラスをかけ自転車に乗る 無力無善寺でマスターに2000円借りる 「もっと早くこなくちゃだめじゃないか」と眼医者の先生に言われる 「はい」 いつでもどこでもそうだった 俺…

?

体調不良を理由にバイトを休み 体育座りをして壁を見つめる わたしは瞳を閉じて故郷を想う すべてのものは光で構成されている 濃度の差こそあれ世界はこれらが反射しあい形作られている 空気を見よ わたしは目が眩む 煙草を吸うときに唇が若干ほんとに若干へ…

ツードッグ 詩馬野幹 曲ジョンリーフッカー

二匹の犬がツードッグツードツグツードッグが 路地裏から十字路から天空から深淵から 二匹の犬野郎が赤い目ん玉をしてツードッグツードッグツードッグが おれを迎えに来る 少年時代には光遊びが過ぎた少年時代にはなにをみたツードツグが マンホールの上から…

ウエノポエトリカンジャム3ではスタッフを募集しています。

①出演係補佐:1〜2名 出演者との連絡を主にメールでとりあいます。 公募合格者に主にメールで連絡をとりあいます。 ネットにほぼ毎日繋げられる環境にある人ならば、東京に在住でなくても大丈夫です。 ②朗読会広報:全国中 あなたが参加する朗読会にて、ウエノ…

現代コミニュケーション

出逢い系、地球は出逢い系の星 そうだよね だから、肩が触れた奴を山手線で殺す 出逢ったじゃん! 隣に誰が住んでいるのか俺たちは知らない だからmixiをする 癒し系というのはつまり誰も見ていないところでチワワを蹴飛ばすことだ セックスレスという俺たち…

三日前、四日前バイトを休んで両日一日十時間以上寝た 二日に渡って色々な夢をみた 楽しかった 寝る、ってどういうことなんだろう 死ぬかと思って寝て生き返ってくる たまに寝るのが怖いときがあって、目覚める保障を立ててくれる人はどこにもいないんだけれ…

中国の作家の

「混沌」という話しがある。 ある村に鼻や目や口がばらばらに配置されている男がいて 良識のある奴が「君間違っているよ」ということで 彼の目や鼻や口の位置を正しい位置に配置したところ そのおとこは死んだそうだ 問題なのは、ばらばらだったのは彼だけだ…

左右にモノラルを置いてそのもっと東西にステレオを置き両鼻の根元にモノラルを置いてヘッドフォンで

結局どのゲームもリアリティーに欠けるので現実をやる。

この日記は完全無料なのでわざわざ完全無料とは書かないけれど

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混沌と合理性 0件 合理化と混沌 0件 混沌とする秩序 0件

例えば

新宿駅西口の雑踏で携帯を眺めながら 10メートル君が歩いたとする それはは840万人の人々の進路を変更させていることになる 空からみてみるとよくわかる

簡潔に言えば

現在人間にはロクな選択肢はなく ただ 心を開くか 閉じるか という二者択一のなかで日々どけだけ心を開けるか 今日訪れた現象にどれだけ心を開けるか その理由を 我々がロボットでも動物でもないという意味や 人間が孤立した存在であるのならば孤立の反対に…

朝まで 生で ありのままの姿で

落ち着いてきた

小鳥の名は小島

またコンタクトを取ろうとして目のなかに爪を突っ込んでしまう ディスプレイが眩しいのでサングラスをかけて詩を書く 隣人が「もうだめだ」と言う まだまだ作業があるので早くこの詩の作業を終らさなければならない 今日の夕方には始終、俺の前を歩いている…

倉吉北高校の思い出 *mixiより転載

倉吉北高校、通称「倉北」は、 倉吉市No,1の馬鹿高校でぼくはそこに専願で入学した 倉吉北は鳥取県中部地区唯一の私立高校で、普通の人たちは すべり止めに使うんだけれど、すべり止めさえ危うい人たちは 専願といって「倉北一本です、わしら!」と その男気…

サッカー mixiより転載

まともにサッカーみてない。 いつもワールドカップの時には「俺は四年後まで生きていよう」と 決心するくらいサッカーは好きだが俺だって毎日代表戦並なんだ。 ディナー食いながら電気の粒なんかみてられるかってんだ、ちきしょう! ってゆうか技術はないし…

はてなダイアリー日記

例えば「世界の秘密」で検索して 世界の秘密は別に出てこないから インターネットには何でもあるというのは嘘で 体現しなければどこに行っても国会図書館に行っても何もないんだ 私たちは体現しないものの総称とし、それを妹だという そうして慰めるのだ 何…