・絶対に出さない手紙をどこまで本気で書けるかという大会 で、 「手紙出しちゃえばいいじゃん」というと「君は浅はかだ！」と怒り出す中年

やさしくしてくれる人や甘やかせてくれる人 俺に対して協力してくれる人は少なくないし 感謝というか 実際俺にはたぶん感謝という感情が欠如しているのだろう 感謝に似た気持ちもないではないが、 それでもやっぱりほとんど孤立無援というのに等しい 社会生…

例えばセックスレスという言葉が浸透してから セックスレスをカミングアウトするということはどういうことか 実際こういうことにより人類の問題が常に先延ばしにされているようにも見える 問題を維持していないと自分が維持できないかも知れないという錯覚。

人間の大人にとって セックスが上手くいかないということは 重要な問題ではあるが セックスが上手くいかなくても 家賃と光熱費を払い 鼻毛を抜き 朝食にベーコンを焼き 六本木ヒルズで買い物をし 人間らしく振舞うことを続行しえる・・・

維持と突破を同時に求めながらリスクは負わない 女。 女を真正面から攻撃、批判することは 男らしくないから、男はしないのか あるいはたいていの男は、女より馬鹿だからorz 女や障害者を真正面からいじめてはいけない だが男の弱いものに対してはいじめて良…

論を書こうとしても途中から詩になってしまう まともな文章を書こうとする努力は無駄な気がしてくる だが現代では誰もが臆病な証明房で 証明しろ 企画書を出せ 名刺を渡せ 証拠はあるのかと 臆病たゆまないので なるべく彼らにあわそうとするのだがいつも上…

日常生活を維持するもの 自我の保存欲求と身近なところにある既得権益 失いたくない 失いたくない 失うことなどないけれど 失いたくない 信号が黄で点滅している時には走りたい なぜなら今から信号で待つと損した気分になるし失いたくないからだ

そうだ 京都の女とやッてパリに行こう

妙に足の長い老婆

在来の母 ジーンズに詰め込まれたセックス コークハイで後悔すんなよ チョーキングで必要以上に体をしならせるロックンロールがいやで詩の朗読をはじめた しゃくれ美人のあごを舐めたい 血が出るまで噛んで 警察に捕まりたい 刑務所から出たら美人のマンコを…

それを言っちゃあお終いよという事だけを並べて詩にする

一、なるべく悪いことをしない 二、悪いことをしたらあやまる 以上

この人たちは共通したトラウマを持っていて それを避けよう、そこから意識をずらそうとすることにより また同じ過ちを繰り返し続けているということ。

俺は空気を読んでいる そしてそれを壊している

機嫌の悪い人を探して 街を歩いている 俺は彼らの機嫌を改めたいし 機嫌が直らない人については殺したいと考えている