部屋で

一人で孤独になって全てになっていればいい詩人と
イベントの主催をして会場や、みんなに気配を配る主催者の
両方を
もう少し
うまく泳げるようになりたい。
たぶん、どっちかだけでもだめなのだろう。
詩人モードの俺だった場合、朗読会で勝手に酒飲んで暴れて
女の子に声かけてねという風になるし、(どんな詩人やねん、、)そこが難しい。
これから俺がイベントとかを続けていったり
それを大きなものにしようとしているのならば
すごく大人にならなければいけないのかも知れない。
みんなが暴れたり牛丼食いいったりスカートめくったり
好き勝手してる時に俺は全体をまとめることを
考えなければならない。
うーむ。。
マジかよ、、


でもそれは俺が壮大なタペストリーをみたがっているから
仕方ないな。
それが夢なんならがんばれ。
いつでも俺には理想を捨てる自由がある。
なんちゃって。
ってか、一ヶ月のうち詩人が30日あったら
かなり社会から外れた危ない人になるかも知れないし
まぁその彼方には歴史に残る詩集が出来てしまう余地もはらんでいるけれど、
まぁどのみち人間にとって幸福なことだとはいえないかもしれない
けれど詩人にとってじゃあ幸福は何かと問われれば
口をつぐんで煙草に火をつける割合もまた、、
一ヶ月のうちに主催者が30日なら、俺は爆発してしまうと思うし
考えられなくなるだろうし、
オマエラは敵だ!みたいなよくない思考にのっとられかねないので
充分パランスを気をつけていかなくてはならない。