科学は詩を証明する 「さなぎとガン」

夕方新宿てちひろ君と飲む。
ちひろ君は今大学の研修室みたいなところにいて?
国立ガンセンターの所長さんの話しをきいた。
国立ガンセンターの所長さんが仕事をもう定年で「やーめた」と引退して
大好きな蝶々の研究に熱中していたら
蝶々のさなぎからガンに効く成分を発見したという話。
幼虫でも成虫でもだめで「さなぎ」じゃないとだめなんだそうである。
そういう「過程」のなかにも大切なものが、
っていうか「過程」でなければ駄目っていうかこの場合、
むろん家庭も大切にしたいと思うし
「科学は詩を証明する」とちひろ君がいった言葉をその場でメモって今回抜粋させていただいた。

で、ちろひ君と別れたあと新宿をうろうろしていたらっていうか座っていたら旧友にあう。
まただ!
またあった!
この前もあった!
二人でエロい話しをする。
今も俺は馬鹿だけどもっと馬鹿な時代が過去にはあったので
旧友というのはあれだ
タイムマイシみたいになってて1秒で二人でとても馬鹿馬鹿しい時間へ。
新宿の路上で。
馬鹿トラベル。

そうするとカメオ君が歩いてきて偶然あう。
ウエノを手伝ってくれるって!やったー

それから花本君にあいに西荻にいく。

それから高円寺で飲んだくれる。


秋頃になったら俺はすごく落ち着いたいい青年になるかもしれない!