なぜ死ぬ時に限って眠らないのだろう

俺は死なない気がする
何か死ぬ気がしない
永遠に死なないだろうなぁ
だけれど、ある時ふと「死ぬかも知れないな」と思うときがくるだろう
そうしてそう思ったのならいつか死ぬだろう
そう思ったことを忘れたころに




脅迫されている気がする
きっと俺は恐ろしくてたまらない
自分が愛されているという自信がもてない




俺は実験をしている
化学者が研究室で新しい細胞をみつけたり、新しい物質を作ったりするのと
同じことをしている。
言葉で。
そうしてこういうことを一緒に研究できる仲間が欲しいなあと思っている
仲間募集!
詩集などをみても、言葉の組換えと世界の創造について
まったくといっていい程かかれていないのが不思議で
その現実についての意味がわからないから、たまにすごく怒ってしまう
けれど、30代の男の人が感情的になって怒る、ということは
多くの人が怖がって萎縮させてしまうので、なるべくやめたいと思っている。
というか、俺は俺の孤独を受け入れていないのかもしれない
だって多分それを受け入れたら、俺は今の24倍無鉄砲になると思うし、
社会人になることは大切なことだと思うから
うーん、ほんとかなぁ。。




言葉と体現することについて。
「言葉」と「そのもの」の分離感を縮めることの必要性について。