あさ

よるくま

いまゆめでみたあのありえない街を、どうにか再現できまいか
あの「感じ」を。
あのありえない配置、配色、関係性
だれもがゆめを知っている
そして枕元か闇に置いていってしまうけれど
あれを連れてこられたら


ひじょうに多くの人が同時期にある一定の無意識を浮上させることが出来るとすると。