リルガミンの遺産

あたまが
あまたがぼっーとしてきたのでガトームースを食べる
美紀が実家からもらってきたガトームース
ラングドシャ
ひみつのあじ


眠る前に「ウィザードリィ日記」を読む
著者は還暦を過ぎてからパソコンをはじめた翻訳家のおじいちゃんで
当時(20年くらいまえ)のまだ分かりにくいパソコンの操作方法と格闘していくなかで
ウィザードリィという名作RPGにはまっていく様子が
現実と虚構を交えながら語られ
語られ、
語られていくのだ
現実の対義語は、非現実とか空想とかではないと思う。
現実の対義語は現実だ
って
三日前くらいまえに寝る前にふと思った
眠るまえに意識が遠のいていく
あーもうすぐ寝ちゃうんだな俺、って
そういうときって無意識と意識が融合しはじめているというか
兎に角時間帯が変なので
なんていうか
俺がねちゃう変わりに
何か別のものが浮上してくるというか
普段眠っている無意識というか
レムリア大陸が浮上してくるっていうか
なくない?
そういう時間。
ほんのいっしゅん。