木の葉のダガー#1
ひかりばかりのへやをぬけだして
うけつけのまえでしらないこどものみにかーをはしらせ
つえをついたひとのつえをうばいとってしらないほうになげちゃって
しろいふくをきたおんなのひとたちのすかーとのなかへすべりこみ
かくれんぼうしたらめをつむって
いごかしょをうぎをしているなまけたおとなたちのくびをかったり
しんぞうをこのはのだがーでさしてさつじんし
それからろうかをかけててのなるほうへぼくははしるありばいはせいりつしているなつはだいすき
ぴっちゃーまうんどでたまをなげるくうそうの
しのびこんだしえいきゅうじょうのふぇんすよじのぼりくうそうのろーじんをだいちへなげすてるおれは
せばんごうのないえーす。
かきーん
くうそうのななかいうら
くうそうのにしまんるい
くうそうのさんるいこーちゃー
くうそうのちありーだー
くうそうのちありーだーのぱんちら
くうそうのいえいをもったしらがのひと
くうそうの
かきーん