ライン際で、ドワーフのような奴とエルフのような奴に囲まれてタッチを割る
ロングスローのパラディンスローインに来る
独りよがりなのか
もっと以前、例えば遥か太古の昔にパスコースがあったのかも知れないな
涙、汗、小便、精子
俺は体中から液や汁を垂らしている
黒点アクエリアス、透明ランナー
古典、マルドロール、バカヴァットギーター
センターラインをもぐらの家族が歩いていることに誰も気付かない
60億の観衆はすべて瞳を閉じている
審判はミイラになって死んでいる
ただ、笛の音だけが鳴り響く。