2005-07-28 新・ゲラゲラ日記 誰かが悲鳴をあげた時に、一瞬瞳孔が開くということはある 線路に落ちたのだ あなたは誠実だとドビッシーは言う だがわたしは大嘘吐きで実のところ隣に住んでいる人間の日記を書いているのだが、 夕刻の街に 燃えないゴミを漁る聖者たち 都会の影と影 六本木ヒルズ進歩主義を中心とする無礼講と 挫折