都立家政ノート


例えば実のところどの詩も美しいというように
女なら誰でもいい、ということはあるよ
だけれども君だけを愛していた
これも本当のこと。


女神はいない
いたのは女の子たちだった
残念。


自分が特別ではないということが、未だに証明されない。



俺が好きな女は俺の顔を憶えていない
俺もまたその女の顔を思い出せない
プラトニック。


客席からブラジャーが飛んでくるようなステージをしたいです
目下の目標は少年院か刑務所での朗読。


言葉が、行動以上の力を発する時にだけ
やがて俺は、言葉を使うようになる。


誰が何を知っているか
知らないのかを
知っていなければ
君は何も、知りはしないんだよ。






神がいようがいまいが関係なくない?
どっちにしろ俺たちはたった一つのことをするのだから。







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 ┌ ヘ┬ゝ┐
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  L|__入__|」
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