ウルティマⅨ日記 ニューマジンシア編


長く暗いほの暗い長いダンジョンを抜けると
一羽の鷲が私の行く手をふさいだ

ふさいだと思ったら飛んでいったので
ふさいだというのは俺の主観であり
つまりそれは新天地での俺の不安、アバタールの不安であり
つまり、
つまりなんだ?

夕方、、
朝焼けかも知れん、
私は古びた私の友人ともいえる旅の親友とも言える古びた鞄〔バックパック〕から
ワインを取り出し
アルコール14%のワインを飲み干し
或いは時間の概念を取り戻そうとした
記憶と本能は覚えていたくないものを時として私に思い出させ
それは、今から訪れる悪夢
おそろしい怪物や未知の体験
俺は一体何のどこへ行くのか
アバタールとは一体誰で何の為に産まれてきたのか
っつーかこのゲームは本当におもしろいのか?
でもじゃあどのゲームが・・・一体、、
俺に人生の選択肢はあるか?

▲HOP&STEP&JUMPMUSIC

▲ここどこやねん

▲お前らの茶番はこりごり

▲ねむいや。
この屋根いい色