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テレビが以前より面白くなくなった気がする
ガキの使いでも見ないで他のことしてることもある
年末のってか正月か、年末か、警察学校のも途中から見てなかった
昔はテレビというのは、宇宙から来たスターたちが出ているものだと思っていたが
単なる職業の一つに過ぎなくてスターじゃなくて
台本を読んで演出に沿い立派に仕事をこなす人たちや
広告塔にお金で契約してなってその企業が変なことをしたら寝耳に水みたいな顔してる
CMタレントは企業を選ばないところに問題はないのか
でも俺たち何でテレビつけるんだろうなあ
部屋に帰ったら
かつて森で暮らしていた頃には沈黙が支配した
俺はうんこみたいなレコード会社と喜んで契約したりしない
レコード社長が三顧の礼で俺に接し
現代音楽業界ののビジョンと俺の音楽の必要性を説き俺を感動させない限り。
これは俺は威張りたいからとか格好つけたいかんこういうことを言っているわけでなく
俺は俺が失われるのをひどく恐れる為だ。
或いは、俺のままでありながら社会のなかで存在できることができれば。


例えば今日身内が自殺した人や
さっき人間でも猫でも殺してきた奴やレイプしてきた奴が
いまこの瞬間にインターネットにつないでいる可能性があり
そこに届く言葉としての
ブログの瞬発力を問いたい


きみは詩を書いてるんだぜ
暗がりの奴らにはわかりっこないさ