雑記

存在の限界を感じる
人は誰もが矛盾しているが
その矛盾の量が多すぎる
それを一つの俺という存在のなかに内包でき難くなってきている
たぶん分らないけれど、次は産まれてこないだろう
それは悲しいことでも切ないことでも歓びでも肯定でも否定でもない


はみだしっ子新聞を作る
ここんとこ毎回はみだしっ子たちの朗読会で配っているフリーペーパーだ
今回はネット詩サイトを取り上げた
はみだしっ子たちの朗読会ももっと社会と色々接点をもって対外的に活動していきたいと思っているが
なかなか日々の出来事に追われて俺がつかれてしまい
いまのところ維持するだけで精一杯という感じ。


ブコウスキーの朗読CDを聞いている
まっつんにもらった
ウエノポエトリカンジャムの副代表であり数少ない俺の親友だ
いまインドにいるという
先日mixiで「俺もようやく詩人になれた気がする」というメッセージが届いた
俺は調子にのるなよガキと思った
それから頑張れと思った。
山田錦を飲む
西武池袋のホームの売店で買ったものだ
山田錦のミニ瓶が売っているイカした売店
つまみも豊富にある
売店の前は西武池袋線沿線の孤独な男たちの憩いの場になりつつある
知らぬサラリーマンや労務者が顔をつき合わせて氷結を飲んでいる。
俺はそういうおっさんたちを見ながら酒を飲むのが好きだ。