2007-05-28


ポンプ屋のチビを見たとき
ああ人間にははじめから元々悪いものもいるのだなあと思い出した
この十数年、俺は世界をよいものとしてみようと努力してきたが
悪意ある人間のなかに良心を見出そうとしてきたが 
もうやめた
俺もありのままを見よう
かたわ者たちのタペストリ交響曲
指揮者はこの世界の創造と共に砕け散って菜の花になり
今では誰もが指揮棒を振るっている
熱せられたフライパンのうえで俺たちは自由を満喫する


今日電気屋のあいばんの爪がはぐれた
あいばんは電気屋と設備屋から一人ずつ選出される
俺は設備屋だ
電気屋の子はバイトの子だった
俺も一発狙われたところだったが笑顔で返した
俺は人が良すぎた
狭いところに人数が密集しているし
ポンプは重いから力がいる故の不可抗力かと思ったよ
俺は相手の悪意に対し
一週間後に気づくような間抜けに落ちぶれている
この速度を速めなくては。
設備は基本的に建築になめられているからな
だが俺はただの個人だ
戦いてぇがなあ
ペコとドラゴンみたいに


次、何かされたらしばく。


俺は勇気を出さないし何かを解放するわけじゃない
そんな意志あるわけないだろ
そういう風に考えるいい頭はない
ただ、たまに煙草を吸いながら太陽を直接みるのだ


昨日の夜は絵里子と喧嘩をした
お互い疲れててイッパイイッパイだからそこらで。
絵里子は、なれない育児と東京での暮らし、お金のこと他
俺は、仕事と生活と表現の両立がうまくいかん。
けどまあここ4日でさまざまな説明できないインスピレーションを俺は得ている
意味不明なしなものがたまに何年かに一度俺を応援する 後押しする
それらが何者か知らないし二次的なことなので俺は定義を急がない
ここ三日なぜか瞳孔が開いているが俺はだいたいどういうことが起きているのか分かる


いままでスカートめくりしてた時間に
いままで酒を飲んでた時間にギターを持てばいい
後は何とかなる
俺自体はあほだからな 
音楽の神にゆだねるだけだ
音楽に任せ音楽を信じる
俺は本当にそれをやる


レイプ殺人の計画を企てることは本当にたのしい
それが完全犯罪に近ければ近づくほどわくわくしてくる
けどそれはペコとドラゴンみたいじゃないからもうやめた


小1からずっとsaveしてきた
俺はもう一度暴力を振るうかも
体を動かすかも
価値観の相違を認めるということは
人殺しを認めるということだ
今それらは認められている
俺は音楽をする
いま脳の回路をシフトしてる
mixiにログインすると腹が立ってくるが電車や詰め所で見てしまうorz