批評について、或いは批評家の仕事


批評と感想の違いを考える


1、自己(批評者)と世界をありのままに見る、見ようとする態度
2、その中で、つまり歴史とか時代とかシーンとかシーンの外とかの中における
3、作品の位置、作品が発信する方向性について提示すること


1の補足
ここをクリアしてないもの、下記
1-a感想:ここはこうしたほうがいいと思います、よかったです。まる。みたいな。
1-b老人:脳内会話というか、過去のデータや知識と照らし合わせるだけにとどまり、
 これからだとか、未来については何一つ語れないもの。

まあまだ他にもあろうが俺の人生の目的ではないので割愛させていただく。


作品と人々の相互の流れをよくする仕事。


批評っつたって、だから
ポストモダンとか閉塞感とかそういう単語使わなくても出来るはずなんだよ多分。