日記

現場の帰りに信号待ちで不動産屋の表に貼ってあるちらしをみてて
戸田公園でも区内とそんな変わらんのかと思って少し愕然とし
ゲームしてオナニーして酒飲んでブログ書いてるだけなら
東京にもいなくてもいいねとかエリとギャグで話していたのを思い出したりして
沖縄はでも暑いか、仕事が無いか
とか
じゃなくて
仕事とか2DKとか詰め所で欝とか
社会不適応とかそういう下向いて考えるのって
俺の仕事じゃなくない?
と思った



ずっと感じてた生きづらさ




将来的には俺は日本を世界に自慢したいと思う
将来的には。
でも今は
正直、山の手線に乗るのとか飽きたな
TOKYO
悪くない街だけれど
おれ
この国でレコードデビューしても
詩集が一万部売れても
幸福になれない気がする


俺は何を求めているか
自分らしく生きたい
自分のまんまに生きてそれを認めてほしい
そうしてみんなが自分らしくなる輪を世界に広げたい
フランス語をおぼえて二年でフランスで一番の詩人になれる自信がある
まあ一番とかそういうのは二次的なことであるのだけれどとりあえず一番で。
フランスだって何だって世界だって
何が詩だったか
何が世界だったかを
教えてもらいたがってるだろう


こういう
かわいげのあるうぬぼれ方と
一瞬のキレ味で俺は
パリのどの路上で
ジャパニーズフェイマースポエトリー何とかという看板をかかげ
どこで詩の朗読をはじめても
似合う気がする



愛と夢を
もっと安易に
単純に
けど偽りなく
肩の力を抜いて語れるのではないたろうかと思うし
わくわくする
そういう為に生きてきたんだ
生まれてきたんだという
こころの揺さぶりと
常に密接にいたい
俺とエリと龍子丸はフランスに行く