日記

金曜はコンクリート打ちで
同僚が一人熱中症で倒れたり
俺も体調が悪かったのか新宿が暑かったのか知らないけれど
仕事中に自主的にこんなに休憩したことはないほどギリギリで
仕事が終わって
熱を出すために個室ビデオでオナニーをし
家に帰って水風呂に30分つかった
耳の穴や鼻の穴やけつの穴に水を入れていると
軽い体調不良は回復する
この新宿鳴子坂の
40階建ての初回のコンクリを俺は弟の死で休んでいるし
土曜のコンクリもウエノで休むので
会社の先輩たちは
馬野ちゃんはコンクリ打ちを狙ってわざと休んでいるとか
まあギャグだけど言われたりして
でもまあコンクリ打ちは土工の華なので
俺は一生この仕事を続けないにしろ
同僚に失礼があってならないとも思うし
〔腰掛前提の人に教えたり見守ったりする人の苦労を考えると〕
つまり希望と現実を両立させないと
わかんないけれどたぶん意味がないかもと。


詩の朗読をするときは
いつも前日の夜に書くのだけれど
くたばって寝てしまいそうになり
絵里に
明日の用意しなくていいの?と言われ
ぼくは会場係のリーダーでもあったので
スタッフがする仕事を時間軸で紙に書き出して寝た
ウエノポエトリカンジャム4のスタッフをして打ち合わせをしたりしながら思ったことは
俺は自分が思っているより几帳面で心配性だなあと。
それからスタッフとゲストをしながら
国保は払えていないし家賃が払えるか携帯が止まるかという世界なので
ギャラが若干出ないと家族がやっていけないというか
でもそういうことを詩の世界に求められないのできつい。



ウエノポエトリカンジャム4当日は
朝、昼とかなり客席がまばらで
ブース出展をしてくださった方に申し訳ないなと思い
会場後方を落ち着いて歩けなかった
あおばさんがそういう俺を慰めようとしてくれていてありがたいなと思った
会場係のスタッフはみんなよくやってくれた
〔他のスタッフが頑張っていないという意味でなくそんなに全体は見ていないので〕
それが嬉しいしそれに気づけるようになった自分も嬉しい
実行委員会の不手際で
司会のマサキオンザマイク君の名前がフライヤーに載っていなかったり
〔そういった中でも5000部刷ったフライヤーの1000部を配っていただいた〕
あるいは主催者そのものの名前さえ実はフライヤーに掲載されていなかった。
とゆうかフライヤーが刷られた時点で実行委員会の名前が決まっていなかったw
というか
誰もそのことに疑問を抱いていなかった。。。


公のイベントとして、これはかなりいい加減だ。
でも
まあ
個人的に誰かに責任追及しても仕方ないとゆうか
地球に住んでいる人は
みんな困っているので
つーか関係ないけど
管理責任の追及というかそれって自分が抱えるジレンマを誰かのせいにしたいだけじゃないの?
ただまあ
なるべく俺は謝ろうと思う。


ブース出展者に連絡事項を伝えるのが遅れに遅れた。
ごめんなさい。


個人の参加者として楽しかったところは
サブステージで五十嵐君に腕相撲で瞬殺で負けたところとか
スタッフのちひろ君が大喜利のお題を100こぐらい考えてきたところが楽しかったです


悪かったところは
会場の場所によっては、マイクの音が聞き取りにくかった
これは詩のイベントとしては致命的!



反省するところは
ちひろ君のサブステージをもっと手伝わなくてはいけなかった
ちひろ君がつかれきってしまいフィーリングカップルが中止になり
申し訳ありませんでした。
ブース出展を盛り上げる方法をなかなか見つけられなかった〔夕刻、会場入り口にブースを密集させお祭り感を出そうとした〕





最高だったところは
2005年に代表をつとめた
ウエノポエトリカンジャム3の時には
まだいなかった家族と
ウエノポエトリカンジャムを共有できたこと。
それから単純だけどウエノポエトリカンジャムのステージに立てて嬉しかった!




公私混同なのでブログに書きました。
本来は個人個人に謝ったり連絡しなければいけない筋もあろうかと思いますが
余計に迷惑をかけてしまう恐れもあるかと思い
こういう発表のかたちにしまた。
ウエノポエトリカンジャム4が良かったという人もいると思うし
いまいちなイベントだったと思う人もいると思うけれど
じゃあそれが次には
あるいはイベントなんて関係なくても
もっとよいかたちになればいいなと思います。




原っぱと言葉があれば詩の朗読会はできるなあと。



ありがとうございます。