Jazz

特別ジャズが好きというわけではないけれど
ジャズのなかに自分を納めてみてもいい
手ぶらで歌えるだけで儲けもんといった感じだし
多分いまampmにビールを買いに行きながら感じたのは
男性ボーカルと女性ボーカルを俺一人のなかで歌えることが強みというか何というか
とにかく歌詞さえ憶えれば〔マニアや英語の分かる外人も客として来るであろうので〕自信がある
手ぶらで歌えてカラオケじゃなくてちゃんとしたバックバンドが後ろについてくれれば
どのジャンルでも自信がある
シャンソンだろうがボサノヴァだろうが民俗音楽だろうが
なぜ自信があるかといえばとにかくすごく気持ちいいからだと思う。
私は天にも昇る
歌うという行為に没頭するだけで自分が透き通った違う人間みたいになる。