日記

布団の中でエリがbookoffで買ってきてくれたディアスポリスの1〜3巻を読んだ
明日は面接に行こうかなと思う
メールオペレーターというか以前面接に行ったことがある
出会い系とかのサクラではないかしら
以前行った時は面接官の態度が悪かったということとそんな気持ちの悪い仕事をしたくないという男気で
出社一日目からばっくれたが
比較的に一番経験のある建築の仕事が徹底的に飽きたということ
室内で対人と仕事をしてみたいということ〔本当はもっとビジネス!という感じを体感してみたい〕
そしてうちに金のストックがないので日払いか週払いの仕事でなければならないということ
俺が仕事でもっともつまずく最大の要因なんだけれど、他者とそれほど関係しなくても仕事が遂行できることを
条件に絞り込むとメールオペレーターという職種がまた俺の人生に再浮上してきた
他には、夜間の常駐警備員というのもリアリティーがある
あとはビデオボックスのフロント、ティッシュ配り、アダルトビデオ関係
36歳で、学歴も正社員としての経験も無く、なおかつ人としてあれなので
やはり職種が狭まれることは否めない
まあ、否めないと言いたかっただけかも知れんが・・
俺にコミュ力〔コミニュケーション能力〕があるかと言えば微妙だ
無いとはいえない
だが有るともいえない
どちらかといえば一人でいるときの方がコミュ力が上がる
だがそれは2ちゃんねらーだってそうだw
面接官に、僕はあなたにとって利益になる存在です。ということを悟らせる能力がコミュ力ならば
俺にはコミュ力がない
面接官に、僕は会社にとって利益のある人間になるかも知れないがあたなの地位を脅かす存在になるかもしれない
ということを無意識に伝えてはコミュ力がないとも言える
俺は社会が信じる表層的な価値をあまり信じていないので
ダイアモンドや部長という概念を
だから俺はダイアモンドや部長という概念を信じている人を
馬鹿にしているとも取れる。
だから俺の勤務態度はいたって真面目だ
意思の力で1社会人である自分を貫こうとするからだ
だから無理がある
俺は要領が悪い
会社の目の前まで行って無断欠勤をするのはそのためだ。


出会う一人一人の人間には幸せになって欲しいと思う
だがこの会社が成功すればいいとか、この契約をまっとうして責任を果たしたいとはまったく思わない
むしろみんなが幸福になるためには、いまやっているすべての仕事をほっぽり投げるべきではないかと考えてしまう
だがこれは俺が自己中なのかも知れない
俺にはある種の思いやりがかけていると思う
ある種の人間性が欠落しているだろう
人の痛みや人の気持ちを無視しているところがある。