今日の一曲

1、アルハンブラの思い出
http://www.youtube.com/watch?v=RLHR8zaEsA8
すごいメロディーライン!
そして名演とはこんなハゲたおっさんがギター抱えてチコチコやってるだけで
こんなに大きな拍手と喝采をうむ
名演は、音楽好きという範疇をこえ、たんに「人間」に届く
そしてそれこそが本来の「表現」のなせる技なのだ
聴衆を選ばないことは大切なこと
経験上名演は、演奏者だけの個人的な力だけで発揮されないように思う
あるしゅの「場」の力というタイミングの思し召しというか。
その正体については謎だが、、
けど2割のバッターと3割のバッターでは全然違うよね
でも俺たちが出来る努力っていうのはそういうものなのだろうね
今日腕立て100回やったとかそんなんって努力っていうか努力ごっこではないか
表現における感情の吐露とは、
アンプのつまみをまわすことじゃなく
ギターを壊すことでもなく
その抑制された理性によってこそ
恐怖があらわになるものではないか。
人間はいがいと奥深い
ヒグマに刺青みせても仕方ない