Javardry製作日記

mikiyamato2011-03-29

まだダンジョンに何も作っていないがテストプレイで動いた
ウィザードリィを作りたいという欲求は、十代の頃から数年の周期で訪れ
そのたびにノートやプログにアイテム名の羅列を並べたり空想を膨らませたりした。
それが現実になるかも知れないのだからすごいわくわくしている。


「酔生夢死」Javardry
http://thu.sakura.ne.jp/games/javardry.htm



現時点、初期の店売りの武具を陳列できたくらい。
モンスター画像も自分で少しずつ描いていこうかとか
何年かかっても構わないしな
いきなり大作はやめて、まずは小規模のダンジョンと簡単なクエストのみにしようかとか
Javardryでググりながら思案中。
表記を「剣」にしようか「ソード」にしようか、そういう悩みも楽しい時間。


僧侶は宗教上の理由で、刃物のついた武器を装備出来ないという仕組みは必要だろうか
そういうロールプレイは生きているだろうか?と思うと疑問だ
コンピューターゲーム上、ショートソードとメイスとフレイルに明確な違いはあるだろうか
それよりは、魔法という超自然的な力を使う者にとっては、鉄などの人工物は瞑想や詠唱の妨げになるという理論が好きだ
ロードとかパラディンは必要だろうか
本当はもう転職でもしなければ、ただ単にやることがないからじゃないだろうか
それこそ戦士と騎士とパラデインの相違点をシステムに頼らず脳内で保管してもらいたいと思ってしまう
まあこうして書くのは、一つ一つ自分を納得させながらウィザードリィを作っていきたい為に。
3DダンジョンRPGを作りたいというよりは
ウィザードリィを作りたいと思う気持ちはなんだろうか
それでもただ単にコピー作品を作りたいとも思っていない
自分が主観的に感じているウィザードリィのあの世界観を壊さずに、自分なりの新しい要素を取り入れたいと思う
新しいマーフィーズゴーストや新しい娯楽の殿堂や新しい大名について。