前略ー
「客観的に見ればその人が疲れ果てたり、泣き言を人に言いたくなるような状況下においても、全く平気そうに、明るくすら振舞い、精力的に勉強や仕事を続けている人」
がいたら、その人はすでに「欝」にはまりつつある、と私なら判断します。
中略ー
こうしたことへの認識がもっと広まれば、そういう「『働け』過ぎ」の人に、実は依存して、彼らを犠牲者として成り立っている、現代社会も少しすつ変わるのに、という思いを込め思いつつ、私なりの言葉で書いてみました。


カウンセラーこういちろうの雑記帳