はみだしっ子たちの朗読会のちらしの為のコピー

わたしはわたしの、ことばを使ってもよい







僕はぼくの全存在をかけて、ぼくの居場所をつくる




僕はぼくを、肯定しはじめる




声をきかせて 震えてもいい




臆病者たちの、こえを




うそをついている、余裕はない






俺の話しを聞いてくれ
(チェインギャング/THE BLUE HEARTS




そんなに誰も、君のことを気にしてないよ




愛があるかは知らない
何が正しいのかはわからない
ただ俺はここにいる







パパママごめんなさい。わたしは詩人になります。





頭がおかしくても、いいじゃないか 人間だもの。







わたしは声と言葉で 世界に求愛する





さぁ誰か 俺のことを好きな奴はいないか







この世界に、俺のことを好きな奴はいないのか?





表現の勉強など、しなくてよい





日本語がわからなくてもいい
君がいれば






本当のことを聞かせておくれよ
(TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS






日本語を間違ってもよい
きみの存在を間違わなければ






私たちが私たちの為に、正直者でいられる場所が必要だ







性格は悪くてもよい 重要なのは相性である






何だかとても苦しいよ 1人ぼっちでかまわない
(チェインギャング/THE BLUE HEARTS





神様がいてもいなくてもかまわない
だが少なくても俺は存在する
してしまう






カラオケではない、きみの声





スマートフォンとしゃべってる奴はだいたい馬鹿の友達








感情、高ぶってよし 








偽ってもよい
ただそのことを絶対に忘れるな