概要

■日時 2004年 9月18〜19日 ■場所 鳥取県 鳥取砂丘
■参加費8000円(一泊二食+雑費)
現地(鳥取)までの交通費は、参加費に含みません。
■定員 50名 定員になり次第締め切り  現在37/50人 (男の子:17 女の子:20)
東京22、神奈川3、静岡1、愛知3、岐阜1、京都1、大阪1、兵庫1、広島2、岡山1、鳥取1、山口1

■もってくるもの
・朗読する詩
(一篇だいたい三分以内。最低でも六篇朗読できるチャンスがあります。
もちろん一つの作品をじっくり朗読してもOKです!)
・雨具(雨天決行です!)
・防寒着(夜の日本海です!)
・記念詩集の為のあなたの詩(A4、1枚以内裏表自由)×50枚・懐中電灯

■宿泊先 新生館
http://www5.ocn.ne.jp/~shinsei/index.html

■当日のスケジュールと砂丘朗読について


18日午後4時 JR鳥取駅集合です。
鳥取駅裏南口より送迎バスにて新生館へ向かいます。
新生館にて、挨拶、夕食、砂丘朗読の説明、
また砂丘朗読で必要となる色のくじ引きを行います。
送迎バスにて鳥取砂丘に向かいます。

午後7時(予定)
自由時間。夕暮れの鳥取砂丘を堪能してくださいね。
この時間、STAFFは砂丘朗読に向けて打ち合わせをします。

7時半(予定)
砂丘頂上に集合し、夜の鳥取砂丘の中心で詩を叫ぶ STARTです!
夜の砂丘の各地に、色のついた灯が点在しているので
新生館で引いた色くじの灯がともっているところへ旅立ってください。
その場所で、はじめての朗読がはじまります。
砂丘各地に点在した色のついた灯のある場所には以下6人の各班長がいますので、
(安田倫子、桑原滝弥、三上その子、古溝真一郎、ちょり、松本暁)
新生館にて改めて挨拶させていただきますね!

砂丘朗読には1つのルールがあります。それは、
・朗読し終えた人は一旦その場から、他の場所へ移動しなくてはならない。
というものです。
(これは、なるべく新しい人たちと交流出来たらいいな、という配慮と、
砂丘各地に点在する各朗読場所での人の偏りを防ぐためです)

朗読をし終えてれば、また新たなる旅立ちが待っています。
他の灯がともる場所にいって、また新たなる輪に入り他の人の朗読をきいたり
またあなたもその場所で朗読をしてみましょう。

しかし、無理やり朗読をする必要はまったくありません。
夜の砂丘の散策してみる、寝転んで星を眺めてみる、こういったことも
夜の鳥取砂丘の醍醐味の一つだと思っています。
(でも海に入ったり、林のなかに入っていったりしないでね!)

8時半 中間点呼
各班の班長からアナウンスがあると思いますので、その場にとどまってくださいね。
事故などが起こらぬよう、楽しいイベントにする為にご協力ください!

9時半 砂丘の壁面に詩を書く
砂丘各地での点在朗読は終了します。
砂丘壁面に色のついた灯が点在していますので、新生館で引いた色カードの色の
灯のところへ向かってください。はじめの班に戻ったわけですね。
この班で1班1文字、砂丘の壁面に言葉を掘ります。
どんな文字を掘るかについては、また当日に説明させていただきますね!

砂丘頂上にて、班ごとに書いた文字を叫んで、終了です!