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風船がふくらみすぎて破れた
あとは
どこに飛んでいくか分からない
分からないのはすき
分からないのが好きって、それを分かってる
幽体離脱して風船をみてるけれど
目にもとまらない
それを
一生懸命追いかけて
言語化する
アンナミラーズにて
スローカーブをもう一球
みたいなノリでアイスコーシーをもう一杯！
おれの詩は一篇8億円する
だがその価値を分かっているのは西暦2005年現在
俺だけだ

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
夏草のすべりだい滑る雫
飲み干して見上げれば太陽
こんにちは