Please Wake Me Up

古い壁掛け時計のねじをまわすみたいに
ぼくを抱っこしてください
背中をさすって
眠らせて欲しいんだよ
脊髄を本能を
ぼくの肌はきみにとって気持ちよい
きみの手のひらはぼくにとってとてもやさしい
暖炉は燃えて温かく
ロッキンチェアはいつまでも揺れている
仔猫が
ぼくたちにはみえないターゲットに向かって
JUMPしてるよ
ほら