朝日新聞のコピー
言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。
それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。
これは、
「感情」を馬鹿にしすぎている。
詩の世界でも、まあ詩っつーか日本の世界か・・
直接的な言葉や分かりやすい言葉を奥深くないものとして捉えられる傾向がある
日本人は直接的でストレートな感情を、程度の低いものとして捉えたがる
それは能や詩歌やつまり日本人の情緒性をみても分かるがいままではとても大切なことで「あった」と思う
だが、それらは今の時代に即していない
満員電車で携帯でぎゃーぎゃー喋ってて自分の世界しか見えていない子に
どんな日本人の奥ゆかしさが役に立とうか？
俺たちは自分たちが勇気がない、ということを認めないかわりに
どっからでも常に言い訳を持ってくる準備をしてる
アメリカで日本食が流行ったりしてから
日本で日本食が見直されたりする
なぜ
10年前の最先端の流行のファッションは常にサブいのか
俺たちの中身はからっぽなのだ
お父さん、ぼくに力を貸してください
(コメント不要)
