日記

南極物語をみる。よかった。
犬が走ってるだけで激しくかっこいいっていうことはどういうことだろう
出来るなら俺も四つんばいで走りたいと思う
二足歩行なんて何もしてない
駅前でパチスロしてるだけ。
今日は仕事をやめたということもありオナニーを六時間ぐらいして三回発射した
メンテナンス
レースクイーンと夏の放牧
だが俺だってまだ女の子たちにモテたいということを諦めているわけじゃないんだが
まずはじめにぼくは詩人ですと自己紹介しておきながら
ミュージシャンだのITベンチャーの社長やらイケメンホストよりも
俺のほうがモテるという実例を作らねばなるまい
象が人間を襲う、というニュースをテレビでみる
象でも虎でも熊でも人間なんか殺してしまえばいいのにと思う
しかし生きている人間についてはまあおいておいても、
すべての死者をうやまいたいと思う。
すべての死者を、よくがんばったなお前と抱きしめたい。
一瞬瞳を閉じ、魂にむかい一礼したい。
死は事実だ
変えられないものを拒むわけにはいかない
子供の教育について考える
3歳頃までは全面的に愛し、注目し、かわいがりたい
何となく。
あとは勝手に生きるだろう
生命をなめてはいけない
南極物語とは犬と人間の感動ストーリーではない
すべてのカスタマイズされないものへの畏敬の念である。
愛の基礎つぐり
俺は新しい神話の序章を書いているところだ
あとは子供が「あれ何?」「何ってなに?」って哲学ボーイになってきたら
分らないことは分らないと答えたい。一緒に考えたり。
俺は「大人になったら分る」といわれた事について本当に10年以上
忍耐強く辛抱強く待ち続けたけ経験があり
大人に対する激しい不信感を俺の中に育てさせた
子供は、大人がものをしらないことについて馬鹿にしたりしない
見栄をはって「分っている」「知っている」ふりをしているのは大人だけであり
そして、子供たちは大人のその欺瞞をうすうす見抜いているものなのだ。