対話の限界と詩の有効性

4歳の子に「大学とは何か」と答える時と
高校生に「大学とは何か」と答える時とでは
同じ質問でも回答の内容はかなり違うものになると思う。
そもそも相手が四歳の子であるならば
というか
最初4歳と書いてあるのに次に四歳とか書くのが俺は好きだ
揺らぎのようなカオスのような。
で、そもそも質問者が4歳の子であるのならば
「大学」っつーか「学校」という概念を教えなくちゃならないだろうし
「学校」という概念を教える為にはつまり
「大人と子供」、「社会」〜
中略
であるから
中略
善意の質問者であるとは限らない
中略
対話とはつまり、
略。


まだもう少し書けないな。
ただ俺は常に俺を説明するのに苦労する
相手の良心とセンスに期待するしかない思いだ
でなければ俺は会う人会う人に常に否定されている想いだ
そして常に俺から心を開かなければならない