魔法についての雑文

太古にはきっと魔法もあったのだろう
「言葉」と「そのもの」がもっと密接に近くに存在していた頃
火の玉を作るとか瞬間移動とかロマンチックでドラマチックなものじゃなくてももっと色々とあったはずだ
間抜けな魔法やほとんど役にたたない魔法とか。
今では言葉そのものが嘘偽りになりつつあるが、多分これも悪いことではないのだろう
っていうか今生きてるからそう言うしかないじゃん


かくして人は野に放たれた


俺一人で電通を倒してみたい
でも電通にも家族がいるから俺が情けを入れてしまうだろう
電通は組織全体がつぶれてしまうなら、俺一人闇で殺したって何とも思わないから
俺は常に不利な戦に挑んでいる気がする
情けない電通
ビールを飲んでいる俺


ウルティマオンラインでは魔法を使うのに両手を空けなきゃいけない
剣や盾を持っていては魔法は使えない仕組みだ
俺もギターを手放して歌いたい
信頼できるスタッフとバックバンドがいれば
本当はみんなのまえで披露してきたのより8倍ぐらい素敵に歌えるんだがな。
繰り出す技のすべてがコンボみたいな。
とりあえず1から
何でも
いまここから
できることから
彼方を見ながらやる。



超大物Mマジギレ
つーか今の地上に超大物なんているのか?
勝ち組にしろ負け組みにしろ、他者との比較によって自己が成り立っているところが情けない。
左とか右とか
マイノリティとかマジョリティとか関係ないんだよ
身体性ってのは今日一日どれだけ自分が嘘をついたかってことに向き合っている態度のことだ
コンテンツとかジャンルのなかに自分を閉じ込めて生きることが何を産出しうるか?
持ちつ持たれつってのは君が明日、通り魔に刺されることを受容してるってことだろう