雑記 小6のころ

東京MXテレビで9時からタッチがやってて
なつかしくて見た
主題歌にしろ挿入歌にしろ切なくて胸が若干つまる
あの頃は俺も毎朝鏡をみたり髪をセットしていたなあと思った
タッチ
みゆき
毎度お騒がせします
チェッカーズ
ロマンティックが止まらない
週刊少年ジャンプ
水泳がコンプレックスだった
俺にもそういう時があった
足が速かった
1つ上の女子につけられたりした
小5からみる小6のお姉さんや
中1からみる中3のお姉さんとうのはたまらなく甘酸っぱいにおいがする
あの頃の俺は女子にもてた
どちらかというとかわいいと思われていたのではないか
小6の修学旅行のとき俺がTさんと交換日記をしているのがクラスの女子にばれて
クラスの女子ほぼ全員が泣いたという
まじの伝説!
だが常に男のマブダチみたいなんはいなかった
なぜか
なぜかわからん
俺は男たちに敬遠される
が、近所のガキ大将ではあった
山とか探検して
友達がいない子のお母さんがうちの子と遊んでくれてありがとうって。
ちょうどこの頃ファミコンが入ってきた
いまは俺も結構なゲーマーだけれどこの頃はガキ大将の本能みたいなもので
ファミコン遊びに抵抗してた気がする
お前らなんで公園に来ないんだ?みたいな
で、硬い速いボールが怖いってんで同時期に甲子園に挫折した
恐怖への研ぎ澄まされた感覚
いや、妄想だろう
恐怖心さえなけりゃ阪神にトラフト6位ぐらいで入ってたんじゃないかなと思う。
だからタッチとかみると燃えるんだよ
甲子園いきたかった。
オナニーをおぼえて3割り増し暗くなった
それまでは太陽の少年みたいだったんだけれど。
オナニーで自分がしてることと現実での女の子への対応のギャップに
ただただ積極性を自粛した。