携帯メモ 吐き出し


望んでないけれど生活だから仕事だから慣習だから皆がそうしてるからしてるという
じゃあ改めて俺ら何か望んでみようや




死刑になりたかったとか言って犯罪を犯す人がいて
じゃあ勝手に自殺すりゃあいいじゃんとかいう突っ込みは入ろうけれど
俺はその前者の言い分に共感するところが多い
つまり社会に参加したいということにおいて
この意味不明な人間の群れの一員になりたかったけれどなれなかった故の劣等感
法治国家への最後の求愛




新しいヒーローは夢を託されてはならない
一人で悲劇を背負って大事業をまっとうしてはならない
夢を個人に消費者に突き返すのだ





通り魔や戦争を世界からなくすには
おのおのが日常の中で全人格的に生きることではないか
社会的な役割をまっとう「しない」ことによって反動的な膿をためないこと






脳から鼻血が出そうだ
でもこういう馬鹿みたいなのは好きだ






駅とは、皆がどこかからどこかへ行くその間の地点だ
俺はその間の地点によくいる






好きな女のタイプ
服を着て街を歩いている女-






「酒、女、博打すべてやった」
『3つしかしてないじゃん』





死んだ人の携帯にかける
お客様のご都合でおつなぎできませんという案内が流れる
なるほど世界は正常に動いている。






誰がかたわやねん?






俺のバックにはな
超すごい守護霊がついてんだぞ。