Jリーグ構想100年計画といまの俺

FC東京とベルディはホームタウンが東京都ということになっているけれど
その辺の地域性については東京に住んでいてもまったく感じないし
東京に住んでいるからFC東京を応援しようとかベルディを応援しようとはまったく思わないよな
これがFC練馬であったり、八王子SCであったりするとまた話は別だと思うが



昨日、自分が入れるかもしれないシニアのチームをインターネットで探していたが
俺は37歳でオーバー40の枠に入れるらしい?
なかなか見つからない
今日、図書館で「40歳からうまくなるサッカー」という本を借りて読んでいたがこれが結構面白い
注意事項に「全力疾走しない!」と書かれていたり
シニアの更に上を行くロイヤル(70歳以上のカテゴリ)の逸話とか
80歳以上の選手にはオフサイドが適用されない、というローカルルールとか 笑える
けど、持って生まれた運動能力や勝利意外の楽しみだってもちとろん人生には存在するわけだから
そういう意味でのJリーグ構想(スポーツと地域の連帯)だと思うし
いいチームが見つかればぜひ参加させてもらいたいと考えている。


ワールドカップの影響はもちろんあるし
また学生時代のサッカーの心残りもある
前線でプレスばっかかけてて、あとはDFのクリアボール?を追いかけるばかりで
試合は全然おもしろくなかった ただ疲れているだけ・・
もう20年前のことだからほんと一昔前の話なんだなあ、と思うけど


図書館でもう一冊「日本人はなぜシュートを打たないのか?」という本を借りてきて
なんかこの無性にあきらめられない気持ちが湧いてくる
今から俺はもうヨーロッパに行けないだろうけど
ヘディング嫌いだし左足でけらないしロングボールの胸トラップとか避けるけど
俺の視野と殺し屋の本能がどこまで通用するのか体感してみたい