夢日記 さっき編


色々な人種が集まっている最新鋭の大規模な障害者施設に入ったばかりの俺
頭の上にフックがとりつけてあり、それを手足の代用としつ使っている両手足のない黒人の子供と母親
プラスチックで出来たジャングルジムの天辺で白人少年たちが話しあっている
それをsorry、サンクスとか言ってよけてもらったりする
ある部屋に行くためにはジャングルジムを昇らなければならないなど、全体的におもしろい構造。
エントランスにいる女性スタッフたちが赤いタイトスカートを履いており
彼女たちの物腰と動作を見つめながら静かに欲情している俺
手のない人や足のない人がカーペットの上の細い通路を互いに思いやりながらすれ違う
巨大な施設なのにそこだけ通路が狭い。
トイレにて
うんこをする俺
出るとトイレ中が水浸しになっており幾人かの患者やスタッフが水をどうにかしようとしている
トイレは女子プールに隣接しており
エロい俺は「こっちから逃げればいいんだっけ?」と女子に聞くが、トイレの出口の方角を示される
プール近辺をうろつく俺
雄叫びが聞こえるので見ると、四人分の体がつながった45cmくらいの人が
飛び込めの合図でプールに飛び込んだが泳げない様子
ああいう人を飛び込ます必要はないのに、、とエロい頭の隅で思う
そういう真面目なことを考えることによって、私はエロくない人です。と周囲の無意識にアピールしている
胸をたゆんたゆんさせている患者が気になる
彼女は無防備っぽくベンチやソファーなどですぐ寝てしまう
彼女の隣には油断のならない小汚いおっさんがいる気がして俺があの位置につきたいと思う
が、自分はまだこの施設では新人であり、そしてまだまだ健常者の雰囲気を漂わせ格好つけていた
しかし障害者のまま一生この施設にいるのも悪くはないなと思ってもいた
自分は健常者と障害者のボーダーラインにいた
(夢のなかで俺はどんどんエロくなってきている)
スタッフのなかで俺が目をつけていたやさしそうで小さいけれど母性的な女性を
人の混雑のなかでどさくさに紛れ勃起したちんこでぶつかると
女性スタッフは倒れ、すみませんーと言った
施設入り口付近で位置についてヨーイドン!としようとしている競泳水着のお尻の大群をみかける
いい位置で彼女たちのお尻を眺められる位置に行きたいと思い
施設を出るが施設に隣接した和風のおごそかだが約束を破った人間は容赦なく殺すという雰囲気に負け
施設へ戻る
エントランスでたゆんたゆんの女の子と遭遇
もういいやどうなっても、と思い
彼女を抱きしめる
とても冷たい彼女の体
それがものすごい勢いで冷たくなる
おっぱい
ふいに恋人の声で「呼吸があらいから怖い」と言われ
俺は夢のなかで、隣に寝ていた恋人の胸をさわっていたのかと解釈するが
それも違って
目が覚めると自分は一人で、恋人は台所のパソコンでトランプゲームをしていました。