Javardry製作日記 種族について


すばしこい人間と力強い人間と魔法が使える人間というパーティと
ホビットドワーフとエルフのパーティの違いは
現状のファンタジーRPGゲームのなかでは、ほぼ無いといってもいい
トールキン指輪物語という世界を作ったように
俺たちが新しい世界観を作ってもいい


不必要に肌を露出した女戦士を見るときの違和感
女体は本来神秘的なものであり、ある割合を露出することにより、ある種戦闘や交渉場面において
有利になる効果が現れる場合がある
というような理論があれば少しは納得できる
じゃなきゃただの非生産的な現実逃避だよね
消費と消耗、
それはクリエイトでもデザインでも何でもない



各町に一人ずつ
紫色に髪を染めたおばさんがいるのは何だろうか
それはある種の種族だともいえる気がする
駅前で人間観察を繰り返し
骨格やファッションや信念やオーラを見ていると
現代人を根本的な何種類かのタイプに分けられる気もする