夜の森研究

夜の森はなぜ怖いのか


この数日ホラーやサイコ系の映画ばかりみてる
夜の森と懐中電灯のコンボってすごいよな
今回西友に行くついでにサンダル履きでデジカメ持ってちょっと入ってみた
フラッシュでかなり光ってるけど実際はもっと暗い



頂上のエントランス
木の柵の向こうはちょっとした斜面になっているので絵的に首つりが似合いそう



霊的な要因を除いても、ただ単に「見えにくい」「足場が悪い」という連続したストレスを受けているんだな夜の森では





人は本能に近いところで、字を読もうとする欲求がある
山や森に看板があれば、ほとんどの人は看板の文章を読む
なぜだろうか




金網やフェンス、鍵、というものはある種フェティッシュである気がする。
仕切られているということ。
花壇は怖くないが森は怖い
隣の家の女に手を出してはいけない
なぜか?
仕切られているからだ
何が?




草、世界一地味な命。



闇は、想像力を刺激する




つづく