自分が作りたいMMO


剣と魔法の世界
鉄ができはじめた頃がいい。
HPとMP一緒くたにしていいと思う 超自然的な力にアクセスすることは、すごいエネルギーを使うと思う
UOみたいに魔法失敗という概念は賛成
瞬間移動とか、大ダメージを与える魔法を使ったら、詠唱者は暫く気絶くらいしてもいい。




死ぬ→復活→死ぬ→復活というのより
行動不能、気絶/失神のほうがリアリティがあっていい
致命傷。片手が使えない、一定時間ステータス低下、走れない、視界が悪い、状態異常の免疫の低下などはあっていい
致命傷が重なればキャラクタロストはあってもいい
どっちにしろ無理しなければロストは避けれる感じで。
宿屋、病院、ヒールというのは、あくまでも自己回復促進。



世界観、神話、種族
ヒューマン、エルフ、ドワーフetc・・というところを一度解体したい。
亜人(ライオンや羊や狼、蛇、とかげ、蛙の頭を持った二足歩行のいきもの)たちが生きる世界
それぞれに対立構造や得意なスキルなどがある
基本的な他の種族とのチャットは困難
これは実はネトゲによるストレスの回避という要素もある
最初は同種族同士がつるむものとみられる
さまざまな種族が混じったPTがバランスのよいPTともいえる
他言語に対する理解、というスキルは一応ある
二足歩行が四つん這いを知性的に見て見下すとか、四つん這いが二足歩行を自然の反抗者として見下すとかそういう
独自の世界観やプレイヤーにとってはある種どうでもいい道徳観などがまかり通っている。
夜行性とか、ある種族はある種族とPTを組まないとか
火を極端に恐れるので火を使う敵のまえではずっと隠れている種族とか、常に空を飛んでて地上に降りない種族とかがいる
大陸が浮き沈んだり、地殻変動がしょっちゅう起きてたり、時空の歪みがあったり混沌としている
プレイヤーにシステム側が常にカルチャーショックを与え続けることにより、プレイヤー同士がしょうもない人間関係のいざこざをしている隙を与えない




メインストーリー
争いの時代を終え、種族を越え平和な世界を建設しようという呼びかけの元
共和制の新しい国が設立される
その建国記念パーティーの式場で突然地割れが発生し、ダンジョンが見つかる
このダンジョンの探索が一応メイン。



自由度
ダンジョンの探索というメインストーリーはありつつ、そこに参加しなくても別にいい
新しい国の街を発展させる→石や木材を切り出し、建設する
自分の所属する種族の町の発展
オブジェクトの破壊(石を切ったり、山を削って自分だけの洞穴を作ったり)
オブジェクトの想像(石や木や皮、布からアイテムを作る)服、調度品など
貿易 自分の種族の名産を他の種族の街へ運び、売る(お金をため馬車を購入)
生産 貿易品の生産 (自分の種族の地元でのんびりやりたい人向け)
商人 店舗を構え品物を売る
探検 世界に散らばる貴重なアイテムやめずらしい品を集める
魔法の研究・・・超マゾいプレイだが将来的にすごい魔法が使える可能性がある
修道院の布教活動・・・各地に修道院を建設していく。ヒーラーの派遣。マゾい修行。
シーフ NPCやPCから物を盗みブラックマーケットで売る 各地に拠点を作る
音楽 内蔵されている作曲ソフトにより、音楽を発表しながら旅をする
記述家 新国の図書館に本を寄贈する(史実やらくがき、武具について、旅行記、翻訳など 図書館がwikiのような役割を果たせば)
異なる種族との交流 カタコトしか通じない種族と親密な関係を図ろうとする人
旅人 何も決めずに単にうろつく
新国の騎士団に所属する ダンジョン探索の他、シーフ対策、各地の異変への対応、種族間における争いの調停、メイジや修道院への協力要請、モンスターの討伐、プレイヤーモンスターの討伐、怪事件の解決など新国におけるあらゆる雑用。
傭兵 他のプレイヤーに雇われる 





特殊な種族
亜人ケンタウロス、人間の祖先、巨人や小人、妖精、四つん這いなどがひしめきあい
それぞれがそれぞれを見下したり必要以上に怯えたりあるいは協調していこうという混沌とした世界の中で
なお一線を画した種族。



1、ワルキューレ
彼女たちは空を飛ぶ馬に乗っている
彼女たちは地上に降りられる時間に厳しい制約がある(重力に対する厳しい制限がある)秒単位の。
彼女たちはとても強くかっこいい
彼女たちは普段、空を飛んで暮らしている
彼女たちは他の一般的なプレイヤーに比べ暇である(ゲームプレイ時間が短い人に向いているともいえる)
彼女たちは他の一般的なプレイヤーに比べ神話世界の武具やアイテムをに手に入れやすい環境にある
彼女たちはチャット不可である
高レベルの魔法使いは厳しい戦闘の最中にワームホールを使い、彼女たちを呼び入れるチャンスを持っている 秒単位の。
彼女たちは空からアイテムを地上に落とすことが出来る
彼女たちは、一般のプレイヤーにとって天使的な役割を果たす。




2、プレイヤーモンスター
モンスターとしてプレイする(PKをシステムのなかに取り入れる)
厳しい制限とマゾ的に報われないシステム(廃人向け)に耐えられるプレイヤーは
ダンジョンや世界の各地で生ける中ボス的な役割を担う。















モンスターのドロップ
モンスターは、基本的にお金を持っていない(お金に価値を見出しているモンスターは持っているかも)
モンスターは基本的に装備している武具やアイテムをそのまま落とす
モンスターの肉や皮をはぎ、売ることは出来る




コミュニティーと街の発展
コミニュティーではある制限と多数決によってプレイヤーの代表と議会がつくられるというのはどうだろう
税金と資材の投入により街が発展する
商業施設の数や種類が増えたり広場が広くきれいになったり。
また議会と代表は直接GMに改善点や要望を伝えたりとか。
当初はなかったオークション会場を作るとか
趣向を凝らした酒場を作りたいとか
貴重な品物を並べる美術館を作りたいとか
新規プレイヤーとそれを助けたい人が集まるホールを作るとか
美容院を作って欲しいとか
それから、地道で時間がかかり大変な作業だが新しい村やコミニュティーを作ることも可能にしたい
ソロプレイヤーは自分だけの秘密基地や隠遁の生活を送る場所を作っても構わない







GM
各サーバに一人GMが張り付けば理想
コミニュティー議会や代表、投書箱の意見を拾う
プレイヤーモンスターの調整
攻撃されない限り何もしない巨大なドラゴンが街に現れたり
ストーリーとはあまり絡みのない奇妙な現象を起こしたり
イベント的なモンスターや英雄の操作





アイテム
膨大な数のアイテム
それぞれのプレイヤーが自分に興味のないアイテムにかんしては全くわからないくらいが望ましい
武具や装備品はもちろん、メインストーリーや冒険にまったく役に立たないアイテムやコレクターアイテム
楽器、書物、調度品、どんぐりや獣の皮から時空を越えてやってきたかのように思われる品
超レアにあたるアーティファクトに関しては絶対数を定める、一定期間で持ち主の手から消えるなど制限する。
また、プレイヤーが作ったオリジナルの商品も審査を通すことによって公式のアイテムになり印税が入るというような仕組みはどうだろうか








迷っている事案
1、戦闘をどうするか、エンカウントとリアルタイム、シミュレーションどれも捨てがたいしどれかだけではつまらない
2、食料、飲料の効果とリアリティーの追求のバランス