水曜の診察で心理テストの結果が帰ってきた
心理というかものの見方考え方の傾向についてある程度は参考になるテストといった感じかな。
ある分野については秀才クラスであると言われ、ある分野については障害があるとも言えると言われた
まあ、発達障害人格障害というのは、ちょっと行き過ぎた個性だとも言えるだろうし予測の範囲内だ
だがそのテストの信ぴょう性について先生が信じすぎていることは少し意外であった
木を見て森をみないという言葉はある
だが森を見て宇宙全体をみないということもあると思う
まあ宇宙全体は客観的に測れないであろうから、分析が不可能なんだろう
つまり、分析とか研究とか発展というのはその程度のものでしかない



ぬり絵を一枚仕上げ、夜久しぶりにG君にあった
石神井の一軒目居酒屋で飲んだ
本日のおすすめのえびの天ぷら250円が旨く5,6皿食べた
ここはホント安いよな
新しく入った女の子が可愛かった
約5年前に廃刊、事実上倒産した商業詩誌「詩学」についての後処理とG君の展望などについて聞いた
あとは話すことがないので飲んだ



会話というものが持つ、この満ち足りなさとは何だろうか
例えば女の子と会話をしていると、二人の体が触れ合っていないということがすごく不自然な気がしてしまう
とりとめのない会話や雑談を続けながら俺はその違和感を常に感じ、無視しようとすればするほどその違和感は見えない圧力となって俺の目の前で増大していく