再発防止策

どれだけ再発防止策をこらしても人は死ぬ
管理者の責任を追求すればするほど、俺達の居場所はいずらいものとなる
今日あなたが、バナナの皮ですべってこけて死ぬかもしれないという可能性は絶対ないとは言い切れない
いつでもバナナの皮ですべってこけて死んでも誰かを恨むことのない、態度を常に身につけておくべきだと思う
つまりいまを真剣に生きるということだ。
いまを真剣に生きないのはあなたの責任であり、管理者や国や地方自治体の責任ではない。
高度成長社会とか成熟社会とかっつても、個人の力というものはキリストを見殺しにした時代から常に危うい。
健常者というのは、この程度のものである。
絶対に死ぬ存在が、せめて適応しようというのであるからそれはほとんど危うい。