中国の作家の

「混沌」という話しがある。
ある村に鼻や目や口がばらばらに配置されている男がいて
良識のある奴が「君間違っているよ」ということで
彼の目や鼻や口の位置を正しい位置に配置したところ
そのおとこは死んだそうだ
問題なのは、ばらばらだったのは彼だけだったかということや
「君間違っているよ」といわれた男がなぜ目の前にいる良識人を殴り殺さなかったということ