昼休憩の雑記

コンビニの前で
同僚を待っている間に
タイトミニの
きれいな秘書みたい人が
自転車で通り過ぎていって
本来タイトスカートが持つ
拘束感と
そこにしまわれながら
露出している
たいようの
光を反射する
高級なウインナーのような
神秘のような
太股をみる時
すこし頭が揺れる
かつては東中野界隈で
太陽の少年だとか
太陽の歌歌いと呼ばれ
102.5の
カリスマ性を誇った俺が
西武池袋線
美しい瞳で眺める
もうすぐ一歳になる
息子を抱えて
変態になったなあと
思う。