くつろぎたい 

(忌野清志郎風歌詞)


貧乏ゆすりをしないで
空気を読まないまま
財布がなくても
薄着になって
くつろぎたい たい たい


肩をちぢめないで
ライバルを無視して
0勝1200敗でも1200勝0敗でも
差別なく
どうでもいじゃないか
くつろぎたい たい


自分の名前
今日が何月何日か
間違えてもいいのさ
くつろぐことは平和な事
くつろぐことは誰も攻撃しない
よいこと
いますぐ
いますぐくつろごう


水の中で
海におぼれて
深海に沈んでいくにしろ
くつろぐことが出来るのなら話は別
君は平安を手に入れた
ポケットの中身をすべて砂漠に撒いてごらん
大理石のお墓を作っても関係ないんぜ
だって世界は自然、自然、自然
俺ならダイアモンドカッターで墓碑銘を刻もう
なぜなら俺は自然、自然、自然
SO 永遠の輝き
ビールを飲まないでもくつろげたらいいな






きみの胸で
わかるだろうか?
ぼく こんなに なっちゃった
こんなに怖がってる
こんなに いやになってしまった
甘えているだろうか?
じゃあ甘えさせておくれベイビー
ぼくの このままを
国保を滞納してアイスクリームを
もぐらのぬいぐるみを
ダイアモンドカッターを
エメラルドカッターを
エメラルドは半永久的な輝き
ぼく 疲れちゃった 
まんべんなく 苦痛が広がった
広がる空をみた
河川敷で きみとみた
ツインクル、リトルリトルリトル


押入れでおもちゃ箱を広げて
せこい奴らに見つからないように
ホットヨガに通ってみるのもはじめはよい事さ
きみのボディを見せてごらんよ
たぐいまれなるもの
たぐいまれなるものを
イカしている
いつでも兵隊になれる
水鉄砲をもって最前線に立っているようだね
そんな趣き
そういうきみはかわいい
そういうきみはいい子
なでなでしてあげよう
なでなでしてあげたいから
それだけの
それだけの理由
俺は生きるシンプル
きみのこと、もっとシンプルにしてあげたい