ニュース

大江健三郎さんら脱原発訴え 都心で6万人参加デモ
http://www.asahi.com/national/update/0919/TKY201109190278.html



何言ってんだあ ふざけんじゃねえ 核などいらねえ

        「ラヴ・ミー・テンダー」RCサクセション


これは1988年に発売された故・忌野清志郎率いるRCサクセションのカバーズというアルバムの
プレスリーのラブミーテンダーのカバー曲の歌詞の一節だ。
このカバーズというアルバムは文字通り全曲カバー、オリジナルの歌詞で構成されたものだが
政治的・社会的な過激な歌詞が多く、大人社会に対して反抗的な態度を育てていた当時中学生の俺は
ブルーハーツRCサクセションを盾に自分の存在を守りしのいでいく術を手に入れようとしていた。
つか、真面目な文書くと疲れるな・・
20年以上まえに、そういうことをメジャーのレコード会社から出したアルバムで歌っている人がいる
「カバーズ」は当時発売が危ぶまれたというきおくがある


本当は、
事故が起こってから反対をするのは遅い
大切な人やものを失った人はそう感じている
原発は国策だが、住民は本気で反対したか
なんらかの旨みや、自己の保身の為に一番大切なものを優先しなかったのじゃないか



これは原発に限った話でなくてつーか
俺は原発の話をしているんじゃなく
誰が悪者なのかと言っているのではなく
人類が何をしているのかという話をしてる。



恐れという感情を主に生まれる既得権益を守るという行動様式が
実は、その人自身や人類全体の希望や可能性を蝕んでいるという事実において。
既得権益というものが、実際のお金や目に見える物品でなくても
自分が「これは私の利益になってる。よいものであり、執着する価値のあるものだと信じている」
という信念によってのみ成り立っているということを
実は、金持ちや権力者と同じように貧乏人や弱者もまた、