声と言葉への原点回帰

バックトラック無し 
ただし詩という分野以外の人もゲストで呼んだりした
声と言葉
というのに敢えてこだわった
あとは何でもいーよ、とゆうか。
ウエノアートジャムじゃなくて
ウエノポエトリカンジャムである必要性というか。
バックトラック無し論には反対意見が強かったと思う。
だが俺は、
詩の特徴である
ちゃんと孤独になりきることによって全体を知覚する
ということに詩の内部にいる人があまりにも無頓着に思えたので
今回はバックトラック無しでやります、と言い切った。
これは俺だって音楽大好きなんだよ、というのとは別の話で。


出演者の多様性について
みんなが詩だと「信じているもの」を破壊してもいいんじゃないかと。
それを手放せないから現代社会だの閉塞だのというetcという現状があるんじゃないかと。
ネットで詩を書いている人にラッパーは不評であったし
現代詩人?にとってはアントニオ小猪木やアーサーホーランドは不快だったような。
アーサーホーランドさんの出演中に「今すぐあれをやめさせろ!」とか
怒鳴りまくってる人とかいたしねw
まあ俺はその人のキャラ面白くて好きなんだけれど。