2009-05-27から1日間の記事一覧

東京のイベントじゃなくて日本のイベントにしたい〔東京という地域性を脱する〕

その為に、 東京以外にも 名古屋と大阪で出演者選抜のプレイベントを あと大阪のcocoroomでかなよさんと対談というか全員がステージにあがって喧嘩してるというか また椿君たちの協力により 香川でウエノポエトリカンジャムを応援、協力してくれるイベントが…

地域性〔回線切ったらハイお終いじゃなくて〕

地域を絡めようとした ただ上野水上音楽堂をレンタルしてやるイベント、 でなく 上野という街をもっと巻き込もうと。 都市に住んでる人は隣人が誰だか知らないってのあると思うんだけれど けどこれってどうなんだろう?という意味でも。 まずはカタチから パ…

一般の人が見るに耐えうる朗読会〔最低限のプロデュース〕

まず、このためにこだわったのは出演順だ。 約80組一組一組のを脳内で限界まで想像して それぞれの出演者にとっても観客にとってもよく作用するよう出演順を組み合わせた。 時効だと思うから書くけれどこれはスタッフみんなで決めたんじゃなくて俺が一人で決…

声と言葉への原点回帰

バックトラック無し ただし詩という分野以外の人もゲストで呼んだりした 声と言葉 というのに敢えてこだわった あとは何でもいーよ、とゆうか。 ウエノアートジャムじゃなくて ウエノポエトリカンジャムである必要性というか。 バックトラック無し論には反対…

詩の外への啓蒙と内部の活性化

無料のパンフレットというか本を1000部配布した。 80ページぐらいかな。最初は1000部無料は無謀だと言われたが スタッフのみんなの営業努力もあり無事発行できる運びとなった。 詩とは関係ない人に配って読むに耐えるものにしたい かつ、ウエノポエトリカン…

詩の内部の風通しをよくする

詩誌/ネット/朗読会が分離し空気の行き来が少ないと思ったので 当時の四大商業詩誌に協賛を呼びかけた。 うち2誌にはレポートを掲載していただいたが その2誌のうち1誌は廃刊、1誌は現在休刊しているという状態である。 だが詩の内部にいる人は あまりこうい…

場を作ろう

ステージで何かする人 と 客席でそれを見る人 ってだけの関係性がつまんないなと。 せっかく野外でやるのに。 パーティーでしょ?と。 椅子にじっと座って無くてもいい場を作りたいなって その為に会場のわざと奥地のほうにブース出展やあるいはサブステージ…

ウエノポエトリカンジャム

2005年にウエノポエトリカンジャム3という 野外で8時間ぶっ続けで約80組が出演し 詩の朗読をするというイベントの 実行委員会の代表をやらせていただいた。 3というのだからそれ以前に2001年と2002年にあったのかな。 その頃自分は、詩の活動をまったくやっ…

ネット

メールマガジン 週1発行のメールマガジンをイベント前日まで発行。 メールマガジン内でお題を出しミニコンテストを実施。 ただし集客などに関して効果があったかどうかは微妙。 ドメインを取る www.upj.jp ドメインをとった理由は 社会に認知される公式な詩…

スタッフは出演できるかどうか?

現在、詩のイベントに参加する人の人数は 鉄道のイベントに参加する人よりも少ない。 はじめは、スタッフはall黒子に徹し出演しないというふうにしたかったが 出演できないのならスタッフをやらない、という声が実際あった。 そうするとまずスタッフが集まら…

アートイベントと企業、詩とお金について、スタッフの労力について

一生懸命がんばって企業メセナの審査を通ったが支援してくれようとした企業は0 スタッフの身内、つてによるパンフレットへの広告掲載料でイベントをまかなった。 イベントにかかったお金は50〜60万くらい 大口カンパなどもあり黒字だったがスタッフの打ち合…

その他